訪問診療のご案内
あすなろ会の
訪問診療の特徴
ケアマネージャー、訪問看護師、薬剤師などの方々と積極的に連携し、ご利用者様の生活を多面的に支援します。
連携による生活支援
体調が急変した場合、夜間･休日にかかわらず連絡がつき、往診可能な体制を整えています。
24時間対応
がん末期の方や神経難病に罹患された方、特別な医療機器や処置が必要な方などもご自宅で療養いただけるようサポートします。
重症疾患対応
※主な疾患や症例です。
これら以外の方も、お気軽にご相談ください。
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ターミナルケア・がん末期
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難病
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認知症
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慢性疾患
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脳梗塞
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肺疾患
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心不全
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呼吸器疾患
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関節リウマチ
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脳性麻痺
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人工呼吸器装着状態
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褥瘡など
受け入れ可能疾患（症例）
麻薬を用いた疼痛緩和ケア(内服・注射)なども行っております。
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点滴・注射
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胃瘻・経鼻経管栄養の交換・管理
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腹水・胸水のドレナージ
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在宅中心静脈栄養の管理
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在宅酸素療法・在宅人工呼吸器の管理
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気管切開カニューレの交換・管理
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尿道カテーテル・膀胱瘻・腎瘻の交換・管理
自宅で可能な処置･検査
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血液検査、超音波検査、心電図検査
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尿検査 等
診療開始までの流れ
まずは電話にて患者様の現在の状況を確認させて頂きます。
患者様のお名前や生年月日、住所などの情報の他に、同居の有無、現在のサービスの状況、ADL等などを確認させて頂きます。
その後、在宅医療の仕組みや料金についてご説明致します。
お問い合わせ
問診・診察を行い、次回以降の訪問診療の予定をたてます。
症状により訪問頻度は異なりますが、多くの方の場合、月2回定期訪問を行います。その後の診療予定はその場で予定表をお渡しします。
（初診終了後から24時間対応を開始致します）
訪問（初診）
スケジュールにそって定期的にご自宅に訪問します。
ご病状にあわせて定期検査（血液検査など）の実施も行います。定期の診療以外にも症状がすぐれない場合は臨時で往診を行います。(24時間対応)
同席が難しいご家族さまにも診察の状況をお伝えできるよう診療終了後には「診療レポート」を作成し、ご自宅に置かせて頂きます。
定期訪問診療開始
診療情報提供書について
医療情報は診療情報提供書がなくても対応可能ですが、治療歴などを知るために大変役立ちます。
また病状によっては必要な場合もあり、ご家族様が取りに行けない場合は、同意のもと私どもから依頼させて頂くことも可能です。
医療機関への事前訪問・受診について
訪問診療開始前に、手続きでのご来院や健康診断の実施の必要はございません。当院より担当スタッフが患者様、ご家族様に直接状況を確認しに伺います。